生産
製造進捗の使い方
製造進捗の画面
進行中の生産ロットを実行管理する画面です。 一覧で遅れ・異常・判断待ちを把握し、 ロット詳細で進捗・作業実績・異常を記録します。 割付やスケジュールは生産計画側で行います。
Q.ロット一覧の見方
状態バッジ (未着手 / 作業中 / 一時停止中) で進行段階が分かります。 現工程・担当・設備も確認できます。
赤「遅延」= 完了予定日を過ぎている、 赤「異常」= 未解決の異常がある、 黄「判断待ち」= 上長の判断を待っている状態です。
完了・中止したロットは一覧に出ません (実行中のロット専用です)。
Q.ロットが表示されません
権限スコープ (自分・自チーム・自拠点など) の範囲外のロットは表示されません。 ヘッダの拠点を確認してください。
状態フィルタが偏っていないか、 「要対応のみ」トグルが効いていないかも確認してください。
Q.ロット詳細でできること
進捗タイムラインで各工程の状態を確認できます。
「着手」「一時停止」「再開」「中止」「完了を取り消す」でロットの状態を操作します (権限と状態で表示が変わります)。 工程の前進とロットの完了は作業実績の記録で自動的に進みます。
作業実績 (良品 / 不良 / 検査) や、 異常・判断依頼の起票もここで行います。
Q.作業実績を入力できる条件は?
ロットが未着手 / 作業中 / 一時停止中のときのみ入力できます (完了・中止後は不可)。
工程ごとに良品個数・不良個数・検査合否を記録します。 入力権限が無い場合は欄が表示されません。
Q.検査はこの画面で行いますか?
良品 / 不良数の実績は、 製造側がこの画面で記録します。
検査報告 (実測値・合否判定) は、 検査権限がある場合にこの画面の作業実績内で記入します。 権限が無ければ確認のみとなります。
Q.一時停止のときの操作
停止理由 (設備 / 材料 / 段取り / 人 / その他) を選び、 補足を記入します。 「SUS304 不足、 入荷待ち」のように具体的だと後の原因究明に役立ちます。
再開時は確認項目があれば記入してから「再開」します。 一時停止・再開は停止履歴に自動で記録されます。
Q.異常が多いとき
異常は種別 (設備 / 材料 / 品質 / 前工程遅延 など) で分類されます。 未解決のものが残り、 解決済みにすると一覧から消えます。
管理者は「要対応のみ」フィルタで遅延・異常・判断待ちを俯瞰できます。
Q.生産計画とこの画面の使い分け
製造進捗は「作る・記録する」画面です。 着手・停止・実績入力・トラブル報告を行います。
割付やスケジュールの変更は生産計画 (/production-plans) 側で行います。
製造進捗の詳細画面
進行中の生産ロット 1 件を実行管理する画面です。 着手・一時停止・中止と、 作業実績・不良・異常・判断依頼の記録をここで行います。 割付やスケジュールの変更は生産計画 (/production-plans) 側です。
Q.ロットを進める / 止めるには
状態に応じて「着手」「一時停止」「再開」「中止」「完了を取り消す」を操作します。 工程の前進とロットの完了は作業実績の記録で自動的に進みます。 一時停止は停止理由 (設備 / 材料 / 段取り / 人 / その他) を選び、 再開時は確認項目があれば記入します。
中止は理由が必須です。 完了・中止の後は実績入力ができなくなります。
Q.作業実績を入力するには
進捗マトリクスの各工程、 または「作業実績」セクションの「実績入力」から、 良品数・不良数・検査合否・記録項目を入力します。
入力画面の「終了を確定」で 1 行の作業実績が記録されます。 数量を扱う工程は累計がロットの数量に到達したとき、 数量を扱わない工程は全工程の実績が揃ったときに、 ロットが自動で完了になります。
ロットが未着手 / 作業中 / 一時停止中のときのみ入力できます。 入力権限が無い場合は欄が表示されません。
Q.不良・異常・判断依頼を起票するには
「不良を登録」で不良を、 「異常を起票」で設備 / 材料 / 品質などの異常を、 「判断を依頼」で上長への判断依頼を起こせます。
異常は「解決」で、 判断依頼は「OK」「NG」で応答します。 一時停止・再開は停止履歴に自動で残ります。
Q.作業手順や図面を見たい
ヘッダ左の「作業手順」で工程ごとの手順ガイドを、 「図面・資料」で品目に紐づく資料を開けます。
Q.割付やスケジュールを直したい
この画面は「作る・記録する」ための実行画面です。 担当者・設備の割付や工程構成の変更は、 生産計画 (/production-plans) 側で行います。