生産

作業実績の使い方

作業実績の画面

担当範囲内の作業実績を新しい順に一覧します。 作業者・工程・期間・記録項目で絞り込んで、 良品/不良数や開始・終了時刻を確認するための画面です。 行を開くと 1 件の実績の詳細 (時間の内訳・記入内容・使用材料) を確認でき、 そこから取消もできます。 実績の入力は製造進捗 (/production) 側で行います。

Q.この画面で見られるもの

担当範囲内の作業実績を新しい順に一覧します。 各行に作業者・ロット番号・品目・工程・開始/終了・実働・良品数・不良数・備考・状態が並びます。

複数人で当たった作業は代表者の名前と「+人数」を出します。 全員の名前は作業者欄にカーソルを乗せるか、 詳細を開くと読めます。

取消された実績は薄く表示され、 状態欄にバッジが出ます。 承認待ち・差戻しの実績も同じ欄でバッジになります。

行をクリックすると作業実績の詳細へ移動し、 記入内容 (記録項目)・時間の内訳・使用材料まで確認できます。 詳細からはロットの製造進捗へも移動できます。

列見出し (ロット / 開始 / 終了 / 実働 / 良品 / 不良) をクリックすると並べ替えできます。

Q.絞り込みたい

上部のフィルタで「作業者」「工程」「記録項目」「期間 (作業日レンジ)」「範囲 (自分 / チーム / 部門)」を指定できます。

「記録項目」は記入テンプレで定義した任意項目 (外観・外径など) です。 項目を選ぶと値の候補が隣に出るので、 たとえば「外観 = NG」の実績だけを抜けます。 値を選ばなければ「その項目が記録されている実績」すべてが対象です。 測定値のように値の種類が多い項目は候補を出し切らないので、 項目だけで絞ってから並べ替えてください。

候補には、 担当範囲内で実際に記録がある作業者・記録項目だけが並びます (選んで必ず 0 件になる候補を出さないため)。

期間は作業日 (実績の開始日時) 基準です。 記録日 (入力した日) ではないので、 現場が翌日にまとめて入力しても作業した日で数えられます。 暦日はテナントのタイムゾーンで解釈します。

何も指定しなければ担当範囲内の全実績が対象になります。

Q.表の下の合計は何の合計?

表示中のページではなく、 現在の絞り込みに一致する全件の合計です (「この作業者の今月の総工数」がページ送りせずに読めるようにするため)。

取消済みの実績は合計に含めません。 一方でページャに出る総件数は取消も数えるため、 件数と合計の母集団は一致しません。

実働 = 終了 − 開始 − 休憩です。 段取・設備停止は作業時間の内訳なので差し引きません。

Q.レポートの「工数・出来高 (作業者別)」と数字が合いません

期間の軸は両方とも作業日で揃えてあります。 レポートの作業者名をクリックすると、 同じ期間・同じ作業者でこの一覧を開けます。

ただしレポートは能率 (良品 ÷ 実働) を出すため終了時刻のある実績だけを数えます。 この一覧は仕掛かり中 (終了未記録) の良品数も合計に含めるため、 その分だけ差が出ます。

Q.CSV で出力するには?

右上の「CSV」→「エクスポート」で、 現在のフィルタ条件のまま該当実績を全件 CSV で出力します (画面の一覧はページングされますが CSV は全件です)。

作業者名・品目・工程名は解決済みで、 実績日時・開始/終了・実働(分)・良品/不良数・作業人数・段取/休憩/停止(分)・停止理由・取消・備考まで含みます。 Excel で文字化けしないよう UTF-8 BOM 付きです。

Q.実績を直したい / 取消したい

実績の取消は、 行をクリックして開いた詳細画面の右上「取消」から行えます。 取消しても記録は消えず、 取消済みの印と理由が残ります。

他の作業者の実績を取消せるのは代理入力権限(全員分の入力が可能な権限)を持つ場合のみです。 自分の実績はその権限が無くても取消せます。

入力し直したい場合は、 取消したうえで製造進捗 (/production) のロット詳細から入力します。 実績の内容そのものを書き換えることはできません (記録の改変を残さないため)。

計画が完了・中止になっているロットの実績は取消せません。

Q.「承認待ち」「差戻し」のバッジが出る条件

このバッジは「自分が関わる申請」(自分が申請した、 または自分が承認者に指名されている)だけに出ます。 他の人の間で回っている承認は表示されません。

したがって、 バッジが無いことは承認済みを意味しません。 実績全体の承認状況を見るには承認画面 (/approvals) を開いてください。

承認ワークフローが無効なテナントでは、 このバッジは出ません。

Q.一覧に実績が出ません

権限スコープ (自分・自拠点など) で自動的に絞り込まれます。 ヘッダの拠点や、 期間 (作業日)・作業者などのフィルタを確認してください。

作業者の候補は現在の範囲 (自分 / チーム / 部門) に合わせて絞られます。 範囲を広げると候補も増えます。

まだ作業実績が記録されていない場合もあります。 製造進捗側で実績が入力されると表示されます。